今日は、な～～んか生理前になるとできてしまう吹き出物、ニキビについてのお話です。 生理前や生理になると口まわりやアゴまわりにニキビができる女性はとても多いです。 排卵日が過ぎて妊娠せずに卵子が使われないと体が判断すると、体は生理を始める準備を始めます。 そのとき分泌されているホルモン量に大きな変動が起こります。 この変動が皮脂腺を刺激し、いきなり皮脂分泌が増 …

今日は久しぶりにブラジリアンワックスについて書きます。 季節がらワックスのお客さまも増えてきたことですので…. ブラジリアンワックスで埋もれ毛になった場合お薦めなのは、M＆Aセラムです。 ワックスのアフターケアとしてスクラブやミットでこするなどもありますが、埋もれ毛は炎症を伴っていることが多いですので、それらの物でこすつと炎症を悪化させ、色素沈着 …

大人女性が悩まされるニキビの２大理由。 生理とストレス。 生理もストレスも両方ともホルモンが関係します。 人はストレスにさらされるとアドレナリンというホルモンを体が分泌します。 このアドレナリンが刺激にって他のホルモン分泌を促します。 男性ホルモンのアンドロゲンやコルチゾールといったホルモンが分泌され、これらのホルモンが皮脂の分泌を増加させ、毛穴が詰まる要因 …

突然ですが指にはたくさんの雑菌がついています。 ニキビができている方は、無意識のうちにニキビを触っていることがよくあります。 サロンにいらっしゃるお客さまでも 「ここのニキビが気になって…..」 とニキビを触りながら話す方が半分以上、いえ、ほとんどかも知れません。 雑菌のついた手でニキビを触るとニキビの炎症を悪化させてますますニキビをひどくしてし …

ピールNGなニキビ治療薬のお話です。 処方薬には抗生物質の外用薬や内服薬、抗炎症剤、そしてレチノイド系などがあります。 下記のものを使われている方はフルーツ酸やレチノールの入ったコスメは控えましょう。 ・レティンA ( retin-A) Retinol系 ・タゾラック(Tazorac)Retinol系 ・ディフェレン(Differin)Retinol系　商品 …

今日は「ポアレス肌」についてです。 健康なお肌は目で毛穴が見えるお肌です。 毛穴が見えない陶器のような肌が美しいと思われがちですが、毛穴が見えない肌はオイルドライスキン、またはリピディック スキン（Alipidic skin)　とよばれる決して健康とはいえない肌質です。 お肌の表面は皮脂と汗の混じった皮脂膜というもので覆われ、お肌が乾燥するのを防いでいます。 …

今日は化粧水やローションパックが保湿ができないどころか、もっとお肌を乾燥させる理由を徹底解析！です。ww そのためには、まずお肌の構造を熟知することです。 今日は角質層とよばれるお肌の一番上の層をクローズアップします。 下の図のようにお肌の角質細胞内にはNMFナチュラル・モイスチュアー・ファクターとよばれるものがあります。 これはアミノ酸が主成分で、そのほか …

今日はセラムA（クロノペプタイドA）についてのお話（宣伝）です。 そしてわたし、気づいてしまいました。 わたしが愛するのはセラム38（ペプタイド38）ですが、このセラムA（クロノペプタイドA）はとてつもなく奥が深いことを！ 最近お店のサイトのコスメページをリニューアルしながら、商品のチラシづくりなどもしているのですが、このセラムA（クロノペプタイドA）書いて …

今日もとってもいい天気ですね～！ 昨日と今日、夏の香りが感じられてハイテンションなわたしです。 夏LOVE夏LOVE夏LOVE夏LOVE夏LOVE夏LOVE夏LOVE （こんなところで凝ってしまいました） さて、今日はじゃじゃじゃじゃ～～～ん。 ベルコア・ボディバッファーを導入しました！のお知らせです。 こんな動きをします↓ 超細かな振動マッサージャーです。 …

スキンケアで一番大切なことはなんでしょう？ それはお肌はどういうものかを知ることです。 お肌がどいういう構造になっているかが分かればおのずと正しいお手入れ方法も分かりますヨ。 下の図はお肌の一番上の層「表皮」とよばれ、わずか0.02ミリ程の薄さです。 一番上の皮脂膜は、 皮脂と汗がまじった膜で弱酸性に保たれています。 よく「お肌は弱酸性」って言いますね。それ …

でこ、ヘアライン、耳のうしろ、背中の上のほうに小さなニキビができたら ヘアケア用品を疑ってみましょう。 シャンプー、コンディショナー、トリートメント。 ヘアケア用品全般は毛穴を詰まらせるものがたくさんあります。 髪の毛をコーティングする作用のある成分が毛穴を詰まらせてしまいますので注意をしましょう。 ニキビができたら、違う製品にかえて下さい。 そのとき、人工 …

お肌をプルプルにする食べもの！というと日本では フカヒレや豚足などコラーゲンそのものを食べたりサプリメントで飲んだりすることばかりが注目されますが、コラーゲンを食べたからといって、そのまま肌の真皮層のコラーゲンになるわけではありません。 消化吸収されるときに分解されますので他のタンパク質と同じです。 もっと科学にコラーゲン生成する食べものを選びましょう。♪ …

ニキビができる理由はいろいろとありますが、今日は旅行とニキビについてのお話です。 「そういえば….」と思いあたる節のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか？ 楽しいけれど日常から離れることで、なにかとお肌に負担がかかってしまうのが旅行。 毎日するお手入れができないだけでなく、環境の変化、移動に飛行機をつかえば、とても乾燥した状況にお肌はさらさ …

今日は敏感肌についてです。 「わたしは敏感肌」 そう思っている女性はいっぱいいると思います。 が、ほんとうの敏感肌は人口の２％としかいないと言われているのをご存知ですか？ その２％とはいわゆるアトピー性皮膚炎やその他の肌疾患をわずらって人です。 でも、みなさんの言う「わたし敏感肌」はそうじゃないですよね。 肌がしみやすい、赤くなりやすい、そういういうことだと …

今日はセルライトを予防してくれるという食べもの１１種類をご紹介♪ 1.パイナップル カリウムとビタミンCが豊富なパイナップル。血液循環をよくしてくれます。バナナもにたような効果が期待できます。♪ 2.水 １日８杯のお水を飲むようにしましょう。水々しいお肌はセルライトを持ちあげ、目立たなくしてくれます。 3.アスパラガス 血管の壁をあつくしてくれます。利尿作用 …