10歳若返らせる成分のお話その③です。
その名もクロノペプタイド。
3.クロノペプタイド
人の肌の一番の役割は何だと思いますか?
心臓は血液を送り出し、肺は酸素の交換、胃は食べ物を消化するところ…..などなど。
肌も人の体の組織の一部で、役割を持っています。
その役割とは『ディフェンス(防御)』です。
人の肌の最大の役割は、外の刺激から体を守ることです。
お肌は排泄器官ではありませんー。(また言ってる。私。)
排泄器官は違うところですから。
昔、体に金?を塗ると皮膚呼吸できなくなって死ぬ。とかいう言葉を聞いたことがあるかと思います。
皮膚は呼吸をする器官ではないので、死にません。
昼間、肌はディフェンスとして働き、夜はまた昼働くための肌細胞を回復させるという、自然のバイオリズムを持っています。
人には体内時計があって、太陽の光やある遺伝子によってそのスイッチがオンになったりオフになったりしています。
スイッチのオン、オフが肌に、『働けーーー!』『休め、回復!」の命令を出しています。
ですが、老化、疲労、ストレスなどで体内時計のスイッチが正しく動かなくなることがあります。
そうなると、肌も本来の役割もできず、また回復も上手くできなくなってしまいます。
そこで活躍するのがクロノペプタイド。
クロノペプタイドは24時間、肌のバイオリズムが正常に働くようにサポートしてくれる素晴らしい成分です。
若返り成分と言うと、コラーゲン生成とか、 肌のターンオーバーを高めるとか、そういった切り口が多い中、クロノペプタイドはちょっと変わった役割をしてくれますね。
「つづき」を書く活力になります…今日もまたポチっといただけると美咲もっとがんばります。
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