今日はタイトルの通り、
「飲むビタミンCとつけるビタミンC、お肌にはどっちか効く？」
のお話です。
（つけるビタミンCはロンダアリソン・セラムCを代表として登場させましたw)
答：つけるビタミンC
食べ物やサプリメントの栄養素は肌に届く前に、もっと大切な臓器などの組織に使われます。
栄養素は血流にのってやってきますが、肌は毛細血管という最後の最後の細～～～い血管に隣接しています。
木をイメージしていただくと分かりやすいかもですね。
水をあげても枝の先端に届くのは最後です。
だからと言って、食事やサプリメントが無意味な訳では決してありません。
私も毎朝必ずサプリメントを飲みます。
ただ、お肌に素早い効果を出すのはやはり直接つけるものです。
ベストは両方ですが、どちらか一つならつける方です。（肌には）
バランスの良い食事、良質な睡眠、ストレスフリーな生活。
（↑不可能に近いことですが。）
奇跡的に、これらができているとして、
『だから、私は大丈夫！』
と言う方がいても、
でも良質なスキンケアをすれば、もっとキレイになれますよ。
反対に、現代社会に生きる女性は大変です。
まず、ストレスなしで、毎晩９時に快適に眠りにつく人なんて殆どいないでしょう。
料理するヒマなんてない人もたくさんいます。
これが現実。
でも、化粧品をつける数分はあります。
これさえもできないと言う方は、努力が足りなさすぎるので、キレイになるのは半分諦めましょう。
（↑ヒドイ）
次回はサプリメントについて書こうかな？
それではまた….
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