日焼け止めを選ぶときに大事なこと

こんにちは。

今日は日焼け止めのお話です。

みなさんは日焼け止めを選ぶ時、何を重視して選んでいますか?

SPFの高さ?PAのプラスが何個あるか?

実は日焼け止めを選ぶ時にとても大切なことがあります。

それは日焼け止めのテクスチャーです。

サラサラしてて水のようにつけ心地のいい日焼け止め?

違います。その逆です。

日焼け止めはさらりとしたものよりもべったりとしたものの方が落ちにくくお肌を紫外線から守ってくれます。

どんなにSPFが高くても落ちてしまっては元もこもありません。

ウォータープルーフに惑わされてもいけません。

顔、特にTゾーンは皮脂分泌が盛んです。

水に入らなくても顔の脂で落ちます。

日焼け止めをしても焼けてしまうのは日焼け止めが効いていないからではなく、日焼け止めが落ちてしまっているからです。

日焼け止めは正しく使えば98%紫外線から肌を守ってくれます。

日焼け止めはさらりとしたものよりも、べったりしたものの方が肌への粘着率が高く落ちません。

ですが残念ながら日本にはあまり良い日焼け止めがありません。

日本人が皮膚ガンにかかる確率は非常に低く、日本人の方が日焼け止めをつける理由は美容の目的以外にありません。

そのためなのか、つけ心地ち重視のものが多く、つけ心地ちはいいけどすぐ落ちる。

なんてものが多いような気がします。

はっきり言うと、日本の日焼け止めは効きません(落ちやすいです)。

私がアメリカに住んでた頃、あっちのドラックストアーで買った日焼け止めは強力でした。

ハワイやグアムなど海外旅行に行かれる方は、その土地で買った日焼け止めの方がいいです。

で、日本の日焼け止めですが、だったらどうしたら良いのでしょうか?

ズバリ、日焼け止めは質より量です。

日焼け止めに使われる成分は似たりよったりです。

うちの会社で発明したこの成分が効く!なんて事はなく、あったとしても先に書いたように落ちてしまっては意味がありません。

日焼け止めは高価なものをちまちま使うより、安価で構いませんのでたっぷりと使いましょう。

私は海に行くときは、コンビニで売っている日焼け止めを3本ほど買い、最初に1本全部塗り、海で残りの2本(少なくとも1本)を全部使い切る勢いで塗りたくります。

また日焼け止めは去年のものなど使わずに新しいのを使いましょう。

屋外で放置してしまい熱くなってしまった日焼け止めもダメです。
成分が変質しますから、捨ててくだささい。

さあ、これで今年は日焼け止めをしても焼けてしまう、なんてこともないですね。

 

 

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