美しいデコルテの作り方

オイリースキンに悩む皆さま、夏場は最悪ですね。 毛穴は開くし、詰まるしで大変です。 でももうひとつ、 デコルテ気になりませんか? 肌は繋がっているので、顔がオイリースキンの方はデコルテも毛穴のサイズが大きく、ざらつく方が非常に多いです。(わたしもそのひとり) とくに胸元を見せることが多い夏場。 ドライスキンの人のきめ細やかなデコルテが羨まし~~~~~、とずっ …

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海外の日焼け止めと日本の日焼け止め

わたしは夏が大好きでニューヨークに住んでいたときも、夏はよくビーチに行っていました。 で、向こうのドラックストアーで日焼け止めを買うのですが、 あっちの日焼け止めは強力です。 みなさんSPFの数字ばかりにこだわってしまいますが、SPF30以上あればあとはどれくらい肌にへばりつく力が強いかです。 ボディに使っていた日焼け止めですが、(さすがに顔は他のものを使っ …

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日焼け止めの選び方

梅雨明けまでもうすぐ!な気配。 今日は日焼け止めの選び方についてです。 下記の3つの条件を満たしているものを選びましょう。 1.UVAとUVBの両方をプロテクトするもの。 2.SPF30以上。 3.ウォータープルーフ。 この3つ目のウォータープルーフですが、約40~80分の持続時間らしいです。 ということは、水の中に入っているのはそれぐらいの時間が限度という …

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日焼け止めは15分前に塗る!

夏にむけて日焼け止めの話攻撃です。 タイトルの通り、 日焼け止めは外に出る15分前には塗るようにしましょう。 成分が浸透するのに時間がかかります。 とくにSPF値が高いものは紫外線吸収剤が入っていますので、肌に浸透して紫外線を吸収する吸収剤は浸透しないと意味がありません。 また何度もブログに書いてきましたが、夏場の海やプールでは水に濡れたら塗り直す、そうでな …

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コスメは熱に弱い!

この前のブログでビーチに持っていって温めてしまった日焼け止めは捨てよう!みたいなことを書きましたが、それは日焼け止めだけではありません。 コスメは熱に弱いです。 開封してからそんなに長くは使えないということはみなさんもご存知だと思います。 その理由はあんまり考えたことがないかも知れませんが、想像つくのが『酸化』です。 空気に成分が触れることで少しづつコスメは …

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夏のビーチの日焼け止め対策

梅雨よはやく終わって、夏よこいこい~。 わたしはこんな仕事をしていますが、夏が大好き!海が大好き!で、毎年ビーチに行きます。 今日はわたしの夏場のビーチでの日焼け対策をご紹介します。 大切なことは ①日焼け止めはたっぷりとつかう ②何回も塗りなおす ③日焼け止めをした上に服をはおる この①と②ですが、スバリわたしは1回の海にコンビニで売っている日焼けどめ丸々 …

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唇の近くにできるニキビ

今日は唇の近くにできるニキビについてです。 「顔のほかの場所にはできないのに、最近唇のまわりだけにポツポツできるの」 とおっしゃる方。 もしかしたらそれはリップクリームやバームのせいかも知れません。 全成分表示がしてあると思いますので、調べてみてください。もしそこに、今流行の 「ココナッツオイル」 が含まれていたら、そしてもしそれが二番目とか三番目に表示され …

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ニキビ用コスメを使うと乾燥するけど、どうしたらいい?

しばしニキビケアは乾燥との戦いとなることがあります。 そしてニキビをよくしたければ、ニキビに良い成分の入ったコスメを使うのがもっとも早道です。 では、どのようにしてニキビ用コスメと付き合っていくと良いのでしょうか? 1.ゆっくりと使う。 フルーツ酸の入ったクレンジングや美容液など。特に今まで角質おとしをしたことのない方は、少しづつそれらのコスメを使うようにし …

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この4つをやれば10歳若くみえる?

今日は10歳若く見える秘訣4つのご紹介です。 1.サプリメントを取るバランスの取れた栄養は健康&お肌にとても大切です。 日本ではサプリメントを取る習慣がある人がまだ少なく、「取っても同じ」とか「自然の食べ物から摂取するのに勝るものなし」と考えるかたもいらっしゃいますが、 「WHY NOT?」 なかなか平均以上のバランス栄養食を毎日取るのは難しいです。 病気に …

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口周りのシワケア4つ

男性よりも女性にできやすいと言われる口まわりのシワ。 口まわりのシワと言うと『ホウレイ線!』と思う方がとても多いとは思いますが、ホウレイ線は老化で肌がたるんでできるものです。 今日はホウレイ線ではない、笑いジワやスモーカーラインと呼ばれる鼻の下の縦ジワに効果的なホームケアをご紹介。 ① AHA(フルーツ酸)やレチノール AHAやレチノールで角質を落とすことは …

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ニキビができたら食べよう3つの食品

ニキビができている時は避けた方がいい食べ物は聞いたことがあるかも知れませんが、今日はニキビができている時に食べた方が良い食べ物のお話です。 1.甲殻類(エビやカニなど) 肌の成長を正常にうながすオメガ3が豊富に含まれています。 またニキビを引き起こすバクテリアを殺菌する作用があると言わています。 ニキビができている時は積極的に食べるようにしてみましょう。 2 …

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肌が油っぽくなるのは乾燥しているからではありません。

「乾燥で顔が油っぽくなっていると言わたので、保湿してます」という方がたくさんいらっしゃいます。 そしてそういうほとんどの方の肌質はオイリースキンです。 油っぽいのは乾燥しているからではなく、もともとです。 油分系の保湿は毛穴を詰まらせ、開かせ、お肌を醜くしてしまいますよ。 もともとの毛穴の大きさは生まれた時から遺伝で決まっていますので、生涯それは変りません。 …

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背中のニキビ、守ろう5つの約束

夏になると悩まされることが多い背中のニキビ。 背中を露出するようにもなりますので、一段と気になりますね。 背中の毛穴は顔よりも大きいため、トラブルに見舞われやすくなります。 次の5つのことを守って背中ニキビを撃退しましょう! 1.背中を清潔に保つ 必ずしも不衛生がニキビを招くわけではありませんが、衛生的に背中を保つことはニキビケアにはとても大切です。 汗をか …

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保湿重視スキンケアの果て

日本では「保湿」がスキンケアで一番大切なことのように思われていますが、保湿のしすぎはお肌を老化させます。 みなさん、保湿を重視する方はどんどん保湿剤が濃厚なものになっていく傾向がありますよね。 ローションタイプからジェルへ、ジェルからクリームに、クリームもどんどん重たいものに。 もっと保湿をもっと保湿をで、最後にはピュアオイルなんかが必要になったり。 行き着 …

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毛穴三兄弟

毛穴の種類は大きく分けて3につあります。 1.軟毛性毛包(じゅうもうせいもうほう) 2.終毛性毛包(しゅうもうせいもうほう) 3.脂腺性毛包(しせいせいもうほう) 毛穴の黒ずみやニキビ、トラブルになりやすいのは3つ目の脂腺性毛包(しせいせいもうほう)です。 ではそれぞれの毛穴の説明をしていきますね。 1.軟毛性毛包(じゅうもうせいもうほう) うぶ毛などの細い …

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