目元ケアに必要な化粧品成分

今日はセラムA(クロノペプタイドA)についてのお話(宣伝)です。

そしてわたし、気づいてしまいました。

わたしが愛するのはセラム38(ペプタイド38)ですが、このセラムA(クロノペプタイドA)はとてつもなく奥が深いことを!

最近お店のサイトのコスメページをリニューアルしながら、商品のチラシづくりなどもしているのですが、このセラムA(クロノペプタイドA)書いても書いてもまだ書く事がある。(汗)

なのでこのブログも長~~~~~くなります。(すでに余計な前置きでますます長く)

数回に分けるとあまり読んでもらえないので(←べつにいじけているのではありません。W )一度で書きます。

セラムAの特徴はアンチエイジングニキビ。そしてまぶたの上にも使える。

この3つです。

レチノールがまぶたの上にもつかえるってすごいことです。

シワ対策には欠かせないレチノールですが、刺激がつよいのだけが難点でした。

それをクリアしたのがこのセラムA。

それに加えて最先端コスメ成分クロノペプタイドも配合のかっとばした1本。

最先端の技術で24時間肌を老化から守ります。


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シワを薄くするレチノール
レチノールには角質おとしをする力があります。

肌のいちばん上の層を取ると下から新しい細胞があがってきます。

肌細胞はあがってくる時にみずからヒアルロン酸やセラミド、NMFとよばれる肌を内側から水々しくさせる成分をつくります。(これが本当の保湿)

レチノールは角質をおとすだけではなく、肌細胞をもっとつくらせる手助けもします。

また肌のおく真皮層にあるコラーゲンが壊れるのをふせぎ、真皮層をあつくしてくれます。

セラムAのテクスチュアーはこんな感じ↓

角質をおとすと肌が薄くなるというのは本当ではありません。
肌に必要のない死んだ角質がある層を必要なだけ取りのぞきそれを継続することで、コラーゲンやエラスティンが含まれる弾力のある肌に必要な真皮層をあつくします。

クロノペプタイドってなに?

クロノペプタイドは24時間肌のバイオリズムが正常に働く手助けをしてくれます。

人の肌の最大の役割は”ディフェンス(防御)”です。

外的から内臓器官を守るためお肌は存在します。

よくお肌はやさしく触ってと言いますが、お肌はそんなにやわではありません。

日中お肌はディフェンスとして働き、夜はゆっくり休憩して回復作業にとりかかります。

ですがいろんなストレスやよくない生活習慣が理由でこれらのことが正常にできなくなってしまうことがあります。

それを助けるのがこのクロノペプタイド!起きてるときも寝てるときもお肌をサポートしてくれる力強い見方です。

コスメに使われる代表的アンチエイジング成分はたくさんありますが、その中でもレチノールは超有名

レチノールはその他にレチノイド、レチノイン酸と呼ばれすべてビタミンAの仲間です。

とてもパワフルにアンチエイジングをささえるビタミンA。

真剣にアンチエイジングのスキンケアを考えている人は、ぜひ取り入れたい成分のひとつです。

1960年代、アメリカでニキビ治療にレチノイン酸が使われ始めたとき、患者の肌がニキビが良くなるだけではなく、肌表面が滑らかに、シワが薄くなっているのが分かりました。

レチノールはお肌のターンオーバーをうながすだけではなく、コラーゲンやエラスティンがある真皮層を厚くします。(シワが薄くなるのはこのためです)

レチノールはその他にもさまざまな働きをします。

また真皮層にまで浸透するレチノールは、肌につけた時に酵素の働きによって変化します。

最終的にレチノイン酸というかたちに変化し肌細胞のDNAと結合することで正常な細胞の成長をうながします。

レチニル・パルミテート→レチノール→レチナールデヒト→レチノイン酸の順に刺激が強くなりますが、効果も大きくなります。

肌に一番効果的なのはレチノイン酸で、効果的ですが一番刺激も強く処方箋の必要な医薬品です。

レチニル・パルミテートは一番安定していて刺激も少ないですが、レチノイン酸に変化するまでももっとも多くの段階を踏み、効果も一番少なくなります。

セラムAに配合されているのはレチノイン酸に変化するひとつ手前のレチナールデヒトです。

化粧品で使うことのできるレチノールの中で一番効果が高いレチノールデヒト。

ですが刺激も強い!それを特殊なカプセルに閉じ込めたのがセラムA。

徐々に肌に浸透しながらカプセルが溶けて行きます。肌の奥に届いたときに中の成分が溶け出し作用します。

レチノールの臨床実験データ

1.1%のレチノールベースのクリームと0.025%のレチノイン酸を3ヶ月間つけ続けた結果、目尻の薄いシワと深いシワの両方、肌のハリ感、シミ、その他の紫外線によるダメージの軽減に著しい結果がみられました。

また93%の人が8~12週間内に満足感を感じることも報告されています。

レチナールデヒトとヒアルロン酸のコンビネーションを3ヶ月間つけ続けた結果、30%ものエラスティンの増殖とシミの軽減が見られました。

ニキビには刺激の少ないレチナールデヒトが良いでしょう。

AHAやベンゾールペロキサイドのような刺激を伴うトリートメントとの併用が可能です。

0.1%のレチナールデヒトと6%のグリコール酸はニキビに効果的だと言う報告もあります。

また0.05%のレチナールデヒトのみでも、Pアクネ菌に効果を発揮するという報告もあります。

以上になります。

ここまで読まれた方、すごい!

あなたは相当な美容マニアなはずっ。

そしてありがとうございます。

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自己申告ですのでおっしゃってくださいませ。ドキドキ

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