意外と誤解している日焼け止めのこと

夏だ夏だ夏だ~!
夏と言えば太陽!
太陽と言えば日焼け!

今や日焼け止めを1年中つけるのは当たり前になってきていますが、この日焼け止め、
意外と誤解していることが多いので、今回は真面目に日焼け止めについて書きたいと思います。

SPFは日焼け止めの強さじゃない
SPFとはSun Protection Factor の略ですが、これは日焼け止めの強さではなく、お肌を守る時間のことです。
1SPF=10~15分です。
通常の生活ではSPF15ぐらいあればオッケー。

PA+ってなに?
PAとは紫外線A波からの影響をどれくらいカットするかです。
+~+++まであります。
実際にこの表示をしているのは日本だけなんですが。
なぜならば紫外線A波の肌への影響は時間がたたないとしっかりとしたデータが出ないので、数字で表示するほと確実な信頼性がないのが現実です。

日焼け止めって肌に悪い?
お肌が敏感な方は紫外線反射剤の入った日焼け止めを使いましょう。
酸化チタンや酸化亜鉛などがその代表です。
日焼け止めって効かない?
効かなくないです。
効かない、または効きが悪い場合は日焼け止めの塗り方などに問題があります。
一番良いのはオイントメントタイプの日焼け止めと言いますが、現実的ではないので、スプレータイプよりもクリームタイプの方が良いと言えるでしょう。
使う量が少ないと、効果も下がります。

日焼け止めを正しく使って、この夏もしっかり夏をエンジョイしましょう~!

 

 

 

 

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