口周りのシワケア4つ

男性よりも女性にできやすいと言われる口まわりのシワ。

口まわりのシワと言うと『ホウレイ線!』と思う方がとても多いとは思いますが、ホウレイ線は老化で肌がたるんでできるものです。

今日はホウレイ線ではない、笑いジワやスモーカーラインと呼ばれる鼻の下の縦ジワに効果的なホームケアをご紹介。

① AHA(フルーツ酸)やレチノール
AHAやレチノールで角質を落とすことは、新しい肌細胞を押し上げるという大切な役割をします。
ですがそれだけではなく実際にシワの深さを浅くしシワを目立たなくさせます
ピールすると肌が薄くなると心配される方がいますが、ピールで薄くするのは表皮の一番上の死んだ角質細胞です。
ここは歳を取って老化が進むと厚くなる傾向があり、逆にコラーゲンやエラスティンがある真皮層が薄くなります。
ピールで真皮層が薄くなることはありませんし、逆に継続的なピールは真皮層を刺激し厚くします。

② アセテルヘキサペプチド
表情筋を動かしにくくするアセテルヘキサペプチドで、シワの原因になる表情を作らせないようにします。
ビューティサイエンス・デイスパ販売のペプタイド38に含まれている成分です。

③ 保湿
保湿で肌をふっくらさせることで、シワが目立たなくなります。

④顔筋トレーニングなどは行わない
これは②と相反することになります。
表情筋によってできるシワですので、表情筋を鍛えるとそのシワはもっと深くなります。

さて、いかがでしょうか?

ロンダアリソンを使ってくださっている方には、④以外はすでに実行できていると思いますので、どうぞそのまま継続されてください。

 

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