老けやすい顔とそうでない顔の違いは…

化粧品成分のお話はちょっと一休みして、今日は老けやすい顔とそうでない顔についてのお話です。

昔から『色白は七難隠す』と言われますが、

とんでもない。

『色白は七難見舞われる』が本当のところでしょうか。

1.肌のメラニン色素は紫外線から肌を守る役割をしています。

2.肌老化の90%以上の理由は紫外線だと言われています。

と、言う事は、色白の方が老化しやすいってことです。

また、世の日本人女性は大きな目に憧れていて、目が大きな人を羨ましがりますが、

大きな目の人の方が目尻に深い皺ができやすいです。

口も小さな口よりも、大きな口の方が笑いジワも深く刻まれやすいです。

と、言う事は、

色白で目鼻立ちがしっかりした人の方が老化しやすいのです。

それとは反対に小さな目と口、平安時代の美人像の色黒バージョンの人はいつまでも若々しく見えます。

今は、一昔前と比べて『美』の形も多様化していると思いますが、

まだまだ色白、二重まぶたの大きな目が良いと思っている方は多いのではないでしょうか?

でもそういう顔つきの人は、35歳を過ぎたくらいから必死にならないと、若々しい肌を保てません。

その逆の人は特に何もしなくても、実年齢より若く見えたりします。

さて、あなたはどちらが得だど思いますか?

 

 

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