明けましておめでとうございます。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年、年初めのブログは、どうやったらニキビ跡ができてしまうのか?とその後の処置方法のお話です。
なんとなくビューティサイエンス・デイスパらしい内容だと…
ニキビ跡にはクレーターのように凹んだものや、その反対に盛り上がったもの、また色素沈着もニキビ跡でよく見られる症状です。
凹んだものや盛り上がったニキビ跡は、ニキビが皮膚の深いところまで炎症を起してしまったときに起きます。
皮膚の深いところを傷つけられたニキビ跡は、その修復作業に取りかかります。
コラーゲンを生成してもとの肌に戻そうとするのですが、そのときにコラーゲンが足りないと凹んだニキビ跡、多すぎると盛り上がったニキビ跡になります。
これらのニキビ跡を薄くするには、マイクロダーマブレージョンやケミカルピール、またはその混合トリートメントなどがお薦めです。(1回ではなく数回から十数回)
ホームケアではレチノールが配合されたものを使ってもらいます。
ですが、ひどいニキビ跡をまったくの元通りに戻すことは難しいです。
それでも今の状態よりは目立たなくすることができます。
そんなことにならないようにするためには、普段から重傷のニキビを作らないように、肌に合った角質落としをすることや、できたニキビを最小現に抑えることが大切です。
定期的なマイクロダーマブレージョン、セラムAやM&Aセラムを取り入れてホームケアがお薦めです。
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