日焼け止めの成分、どれが どの紫外線にどれくらい効く?

今日は日焼け止めのお話です。

 

日焼け止めにはいろいろな成分がありますが、UVAとUVBのどちらか片方しかブロックしないもの、または両方ブロックするもの、またブロックする強度もそれぞれです。

その一覧を作ってみました。

なお、赤字の酸化チタン酸化亜鉛以外はケミカルの日焼け止めです。

UVA /UVB
アミノ安息香酸   0/3
アボベンゾン    3/1
シノキセート    1/3
ジオキシベンゾン  2/3
エカムシュル    3/1
ホモサラート    0/3
アントラニル酸メチル2/3
オクトクレリン   1/3
オクチルメトキシシンナメート1/3
サリチル酸オクチル 0/3
オキシベンゾン   2/3
パジマート-O    0/3
フェニルベンゾイミダゾール 0/3
スリソベンゾン   2/3
酸化チタン     2/3 no ケミカル
トロラミンサリチル塩0/3
酸化亜鉛      3/3 noケミカル

UVAは肌老化を引き起こす原因になり全紫外線の95%を含みます。

UVBはシミや日焼けの原因になり全体の5%を含みます。

ケミカルベースの日焼け止めは塗ってから効果を発揮するのに2時間ほどかかります。

ノンケミカルの酸化チタンと酸化亜鉛は肌を乾燥させる傾向がありまので乾燥肌の人は注意が必要かもしれません。

 

 

「つづき」を書く活力になります…今日もまたポチっといただけると美咲もっとがんばります。

1人1日1回。お肌で悩んでいる方へ1人でも多くにこのブログが届きますように…
…………………………………………………………………………………………………………
スカイプで無料お肌相談おこなっています。
スカイプID : BeautyScienceDaySpa
(予約制です。beauty-science@i.softbank.jpまでご連絡ください。右上の青い「お問い合わせ」をクリックすると自動でメールフォームになります)
facebookface book page
…………………………………………………………………………………………………………

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です