男肌・女肌

今日は久しぶりにエクストラクション・フェイシャルのbefore&afterです。 before after さて、こちらの写真は男性の方ですが、男性の肌と女性の肌はどのように違うのでしょうか? 個人差ももちろんありますが、一般的に男性の方がオイリースキンです。 皮脂分泌と男性ホルモンは密接な関係があります。 男性ホルモン→皮脂分泌→毛穴大きい という …

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彼とキスする時の「あ〜毛穴見えちゃってるかな?」の真実は実は….

今日は久しぶりに「毛穴」のお話です。 水原希子さんのCMで、イケメン君とキスする時に、 「あ~~~毛穴見えちゃってるかな~~?」 なんてセリフありますよね。 コレ、現実は…… 「ゲ!彼の毛穴めっちゃ開いてる!」 です。ww 日本人の肌質からして、鼻の毛穴がまったく見えないほど小さい人は稀です。 特に女性より男性の方が皮脂分泌が多いので、毛穴の開きも目立ちます …

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紫外線から肌を守る5つのファッション選びのポイント。

今朝もテレビで『紫外線が強いですので注意!』なんて言っています。 日焼け止めの話は散々しましたので、今日はより紫外線から肌を守ってくれるファッション選びについてです。 1.薄手の生地よりも厚手の生地を選びましょう。 (目で見て透けて見えるということは紫外線も透けて通るということですね。☆) 2.意外?コットン布地よりもポリエステルの方が紫外線を通しません。 …

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「私はまだ大丈夫」そう思っている方、もう老化し始めているんですよ…

今日はたまにお客様から聞かれる 「いつから本格的にアンチエイジングのお肌のお手入れを始めたらいいんですか?」 のお話です。 それは…. (あー。こんな流行のセリフ吐きたくないけど….それももうちょっと古い…) 「今でしょ!」 (やってしまった….) 20歳からしっかりとアンチエイジングケアを始めれば、その方が30歳になった時、その方のお肌は22~ …

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スキンケアにもセンスが大事!あなたはイケてない、スキンケアしてませんか?

先日テレビの美容特集を見ていた時ですが、自分で自分にコラーゲン注射を打つ女医さんが登場していました。 60代のその方のお顔は確かにパーーーーーーンってハリがありましたけど、首やデコルテと顔の差があってなんか変。 そう。。。なんか変なのです。 個人差もありますが、私自身も首やデコルテには顔に余った美容液だけをつけていたら、顔と首下のバランスが悪くなってきて、慌 …

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家でゴロゴロしながらできる最強アンチエイジング方法

またまた日焼け止めの話の復活です。(しつこくてすみません) スキンケア中級者以上の方なら室内にいる時でも紫外線に注意しないといけないのはご存知だと思います。 (えっ!!!知らない!!それだったらスキンケア初心者になります) 肌のコラーゲンやエラスティンにダメージを与え、シミ、シワ、タルミの原因を作る恐ろしいUVAは窓ガラスも通過します。 自分のオフィスでの席 …

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最近話題の「細胞」。コスメ業界でも話題の「幹細胞(ステムセル)」とは?

ここ最近ニュースを賑やかにさせている「細胞」。 コスメ業界でもここ数年「幹細胞」という言葉を耳にします。 幹細胞、英語だとStem cell (ステムセル)とは何のことで、どんなふうにお肌によいのでしょうか? 人の体にはいろんな細胞がありますが、幹細胞とは細胞を作り出す親細胞みたいなものです。 例えば皮膚にはハリを担うコラーゲンやエラスチンを作る繊維芽細胞と …

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それでも日焼けをしてしまった時の応急処置

ゴールデンウィーク、日本中の皆さま楽しんでいらっしゃいますか? 私は今日もはりきって仕事です。 仕事好きなので可哀想だなんて思わないでください。 ww さて、最近ずっとしていた日焼け止めのお話多分今日が最後となります。 最後らしく、 「それでも日焼けをしてしまったらどうするか?」 です。 特にこの天気の良いゴールデンウィーク、うっかり日焼けをしてしまう方は多 …

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日焼け止めの保管方法に注意!温めないで。

まだまだ続く日焼け止めの話です。 海やプール、野外に出かける時に日焼け止めを塗ることはみなさんもうご存知だと思いますが、 日焼け止めを太陽の下に放置しないようにしましょう。 日焼け止めに限らず、化粧品は高温になると品質が著しく劣化します。 日焼け止めを車のダッシュボードやトンラクの中に放置しないようにしましょう。 ビーチではできればクーラーボックスの中に入れ …

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日焼け止めは塗り直した方がいいの?いつ?何回ぐらい?

またまた日焼け止めのお話です。 しばらくは日焼け止めのお話が続くかもしれません。(または今回で終わりかも) よくお客様から、「日焼け止めは塗り直した方がいいんですか?」というご質問を受けます。 答:「日常の室内で普通に働いている日は塗り直さなくて大丈夫です」 が、海やアウトドアをするときは日焼け止めは塗り直しましょう。 直射日光を浴びている時は2時間に1度。 …

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日焼け止めSPFは高いものほど日焼けしない!はウソ。

前回につづき日焼け止めのお話です。 日焼け止めのSPFは日焼け止めの強さではなく、どれくらい紫外線から肌を守るかの長さを表すものです。 SPF1は約20分、お肌を紫外線から守ります。 通常はSPF15あれば充分です。 SPF30とSPF15ではSPF30の方が倍、効果もあるんではないかと思われがちですが、実際には たったの4%、SPF30の方がお肌を守るだけ …

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日焼け止めの成分によってプロテクトする紫外線が違います。

この前の日焼け止め成分のお話の続きです。 主に肌を黒くさせるUVBをブロックしてくれる成分は以下になります。 オクチノキサート、オクチサレート、オクトクリレン、ホモサラート、パディメイトA、パディメイトO シワ、タルミなどのエイジングを促進させるUVAをブロックするのは….. アボベンゾン、メキソリル 主にUVB、でUVAも多少ブロックするのが… オキシベン …

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お肌にやさしい日焼け止め

今日は日焼け止めの成分のお話です。 日焼け止めには大きく分けて2種類あります。 紫外線を吸収したり中和したりする「紫外線吸剤」と紫外線を反射させる「紫外線反射剤」。 一般的にケミカルフリーな肌に優しいのは「紫外線反射剤」と信じられています。 紫外線反射剤としてアメリカのFDAから認定されているのは2つだけ。 酸化チタンと酸化亜鉛です。 でも両方ともケミカルで …

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そんなに泡立てなくても大丈夫

パンプキンクレンザーはメイクと洗顔の1本使いのクレンザーですが、たまにお客様から夜の1回目のクレンジング時によく泡立たないとご相談を受ける事があります。 世の中たくさん泡立った方がいい! 泡は極めが細かい程毛穴の奥まで洗える! ↑こんな風に泡立てないといけないと思っていませんか? 前にもブログに書いたと思いますが、(もしかしたら書いてないかも)、洗顔はそんな …

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ドライスキンにはあまり泡立たない洗顔料を選びましょう

多くの方が顔を洗う手順は メイク落とし(オイルやミルク)→洗顔(よく泡立てて) だと思っているようです。 最近では日焼け止めを落とすためのクレンジングがあるとかで、どれだけ人々にお化粧品を買わせようとしているのかと呆れてしまいます。 一般のお化粧品はメイクコスメを中心に考えて基礎化粧品が作られて、あまり肌の事は考えられていないようです。 基礎化粧品は素肌のた …

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