今回は化粧品の効果について。
たまに使っている化粧品で、
「最初は良かったけど、ずっと使っているうちに効かなくなった(肌の変化がない)」
と、いう言葉を聞くことがあります。
これらにはいろいろなパターンが考えられます。
パターン1
ずっと長い間同じ化粧品を使っている場合、肌質が変わっていることがあります。
そういう時は化粧品を変えないといけません。
また化粧品は季節によっても使いわけないといけません。
パターン2
肌の皮脂膜のかわりをしすぎる化粧品の場合、自分の肌が自分の力で皮脂を出さなくなってきますので、どんどん乾燥していき、使っている保湿クリームでは足りなくなってきます。
パターン3
ハリやリフトアップに効果的な有効成分の入った化粧品の場合、最初の変化は気づけても、それらが維持されていると効いていないかのように思ってしまう時があります。これらの化粧品は、本当に効いていないのなら、変化なしではなく肌の状態が悪くなります。
どうででしょう?
どれか思い当たるものがありましたか?
最後に。
基本的に化粧品はそんなに早く悪くなるものではありませんが、
日焼け止めの成分やAHAやBHAが入っている化粧品で開封して1年経ったものは、新しいものに変えましょう。
これらは効かなくなりますので。
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