先日テレビの美容特集を見ていた時ですが、自分で自分にコラーゲン注射を打つ女医さんが登場していました。
60代のその方のお顔は確かにパーーーーーーンってハリがありましたけど、首やデコルテと顔の差があってなんか変。
そう。。。なんか変なのです。
個人差もありますが、私自身も首やデコルテには顔に余った美容液だけをつけていたら、顔と首下のバランスが悪くなってきて、慌てて首とデコルテも顔と同じようケアするようになりました。
もったいない気はしますが、例えば顔に2プッシュ使う美容液は、首に1プッシュ、デコルテにも1~2プッシュ使います。
そうすると、肌色や艶感も顔と同じようにバランスよくなります。
冬と比べて胸元がより露出しやすいデコルテエリアも顔と同じようにケアしましょう。
そしてもちろん、日焼け止めもしっかりとつけること。
テレビの話に戻りますが、スキンケアとはピンポイントで考えると肌を健康的に若々しく保つことですが、そもそもそうしたい理由は、『美しくありたい』からですよね。
ただ『顔にシワがなければいい』『ハリがあればいい』『シミがなければいい』で、『美しく見える』を忘れてしまうと、なんだか変になります。
何が美しいと思うかは個人差があるのは事実ですが………..
スキンケアもセンスだなあ….と思った私でした。
美容フリークな人程陥りやすい、『木を見て森を見ず』的なスキンケア。
お手本にできるのはやはり、女優さんでしょうか?
女優さんはトータルの女性の美を演出する方々ですので、顔だけ若い。みたいな変な方っていないです。
私自身にも言い聞かせるとして、時々自分を客観的に見るのって大切ですね。
お顔だけではなく、首やデコルテもしっかりケアしましょう。
ボディでは『手』とよく言われますが、手だけではなく『膝』と『肘』にも年齢が出ます。
私は『膝』と『肘』にも美容液つけてます。
「つづき」を書く活力になります…今日もまたポチっといただけると美咲もっとがんばります。
1人1日1回。お肌で悩んでいる方へ1人でも多くにこのブログが届きますように…
スカイプで無料お肌相談おこなっています。
スカイプID : BeautyScienceDaySpa
(予約制です。beauty-science@i.softbank.jpまでご連絡ください。右上の青い「お問い合わせ」をクリックすると自動でメールフォームになります)