サロンで販売しているロンダアリソンのクロノペプタイドAとペプタイド38に配合されている成分がどんなにすごいかーーー!についてのお話です。
ビタミンCやM&Aセラムが人気ですが、(単価も少し安いし)でもやっぱり、最強アンチエイジングコンビはこのクロノペプタイドAとペプタイド38なんですねー。
この2つに配合されている4つのパワフルアンチエイジング成分を4回に分けてお伝えします。
途中他の内容のブログが挟まるかもですが。
第一回目はクロノペプタイドに配合されている成分です。
1.カプセル化レチナールデヒド
皆さんは『レチノール』 『レチナール』『レチノイン酸』という言葉は聞いたことがあるかと思います。
ビタミンA類のこれらは肌のターンオーバーを高め、また肌細胞を作る手助けをします。
↑こういう言葉はよく聞くけど、直訳すると『シミ、シワを薄くします』になります。w
ですが、ここで説明を終えるとわざわざブログでクローズアップしている意味がないので、続きを書きます。
シミ、シワを薄くするのは実は、レチノールやレチナールではなく『レチノイン酸』です。
ただレチノイン酸は普段は体の中に存在しません。
必要ができた時に、レチノールがレチナールになってさらにレチノイン酸に変化するのです。
レチノイン酸に変化する一歩手前のレチナールをカプセルに閉じ込めて肌に浸透させているので、ただのレチノールを肌につけるよりも効果があります。
アンチエイジングの代表成分のレチノイン酸ですが、ピールしたり赤くなったりと、刺激が強いのが難点ですが、カプセルの中にレチナールを閉じ込め、肌の中に届けるため刺激が少なく、敏感肌の方でも使えます。
私のロンダアリソンのセールスパーソン、ロベルタからクロノペプタイドAを紹介してもらった時に、すぐに興味津々になったのが彼女のこの一言でした。
「瞼の上にも使えるのよ!」
アンチエイジング、シワ取り成分の代表格レチノイド(レチノール、レチナール、レチノイン酸をまとめました)、アイクリームなどにも良く配合されていますが、瞼の上にも使えるのは初めてです。
瞼は顔の中でも一番皮膚が薄く老化しやすいのに、アイライナーやアイシャドーで一番酷使されます。
なのに、多くのパワフル美容液達は、「瞼の上は避けて」なのです。
ところが!
パワフル!でも刺激ありまくり成分1等賞みたいなレチノイドが、瞼の上にも使えるなんてなんて素敵。
だから、ロベルタも「瞼の上にも使えるのよ!」をセールストークとして使ったんですよね。
もちろん飛びついて1本買って使ってみました。
本当に瞼につけてもヒリヒリも赤くもならない。
でも次の日の肌の艶感やハリ感はしっかりと出る。
日本の薬事も無事通過し、今はビューティサイエンス・デイスパ取り扱いコスメのラインアップの一つとして並んでいます。
なんだか、成分の話をするはずがクロノペプタイドAとの出会いの話になってしましました。(汗)
化粧品は「成分」ありきです。
どのの成分が入っているかを知る事は当たり前ですが、その成分がどのような形で配合されているのかを知るともっと面白いですね。
クロノペプタイドAお客様のコメントです。
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