今回のIECSC in Las Vegas で購入したコスメのご紹介です。
HydroPeptide
シリーズ
”ハイドロペプチド”話題のペプチドが１１種類入ったコスメです。
ペプチドとはアミノ酸がいくつかくっついたものです。
アミノ酸よりも大きく、タンパク質（コラーゲンとか）よりも小さいもの。
例えば腸内の吸収率はアミノ酸であるよりも、ペプチドの方がいいそうです。
まだまだ私もペプチドについては勉強不足なので、これから勉強して行くつもりです。
ペプチドにはいろんな種類があり、筋肉の緊張を和らげシワを軽減するものや、コラーゲンを作らせるもの、細胞の修復作用をもつものなど、いろいろな働きがあります。
私の知る限りでは、ケミカルピール、マイクロダーマブレージョン、レーザー、ILPなど、肌にトラウマを起こしコラーゲンを増殖させ、若返りを期待していた時代は終わった感じです。
LEDにしろ、このペプチド系コスメにしろ、肌を傷つけずにコラーゲン増殖ができるものが主流になって来てると思います。
数年前からこのような傾向ではあるのですが、今回もIECSCで良く聞いた言葉が、
”ヒアルロン酸”と”ペプチド”でした。
マイクロダーマブレージョンとケミカルピールはまだ健在ですが、あくまでもエクスフォリエイション、
肌の表面を滑らかにする目的として使われてます。
マイクロダーマブレージョンやケミカルピールとこのペプチド系コスメの組み合わせはとってもGOOD
ハイドロペプチドシリーズのbefore & after写真です。
そしてこの、ハイドロペプチドシリーズの中から、新発売したのがこれ！
April Rain
なんて、素敵な形をした容器！！
名前も”四月の雨”なんて素敵です。そしてこのエイプリールレインを作ったその名もエイプリールさんという方が、IECSCのブースにいらっしゃり自ら商品を販売していました。
背の高い、（多分ドイツ系）人柄の良さが滲み出る笑顔の方でした。
私、思うんです。
普段からエステティシャンとして肌のことやお化粧品の成分のことなど、勉強しているつもりです。
なので、他の人よりは少しばかり専門的な知識はあるかもしれませんが、やはり最終的にケミストとかでない限り、本当のところとかは分からない訳です。
そうなってくるとそのお化粧品を判断する時の要とは何か？
”作った人間の想い”がどれくらい伝わるか？じゃないかと。。。
私の愛用Drペリコンのコスメはしつこいようですけど、私は本を3冊読みました。
ペリコン先生のスキンケア理論にすっかり洗脳された訳ですが。。。
今回、このエイプリールレインを作ったエイプリールさんから彼女の作った化粧品に対する誠実さのようなものを感じました。
ちなみに、（ちなみじゃないけど）ハイドロペプチドシリーズの浸透性は優れものでした。
他のコスメのサンプルも今回何種類か使ってみましたが、ハイドロペプチドシリーズの浸透性は目を見張るものがあります。
と、いうところで、まだ他にもコールドストーンとかも紹介したいですけど、そろそろNYの街に出かけたいので。。。
また！
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