春ニューヨーク恒例のIECSC(International Esthetics,Cosmetics & Spa Conference)に行って来ました。
２０１４年は３月９日から１１日までの３日間開催されました。
IECECについてのサイト↓
http://www.iecsc.com/ny/attendee-resource/iecsc-new-york
ロンダアリソンのブース。↓
セラム３８（ペプタイド３８）とセラムA（クロノペプタイドA)もこんなにイチ押し！ビューティサイエンス・デイスパでも１番人気で売れている美容液たちです。↓
LEDライトのブースです。↓
ワークショップも受けてきました。↓
Xストリップのクリスティン・ヴァルミーのブース。↓
その他、ワックスのブースたち。サティン↓
ジジ↓
フェイシャルコスメのブースたち。レペチャージ↓タラソセラピーをテーマにしたコスメです。
ハイドラフェイシャル↓ 角質落とし→フルーツ酸ピール→保湿 の３ステップを行うマシーンを使ったフェイシャル。
業者主催のワークショップに４クラス参加しました。
LEDライト、シミケア、ペプタイド化学、マンデル酸について。
その他は、ブラジリアンワックスやケミカルピール、ニードルを使ったアンチエイジングケア、ハンガリアンマッサージ、などなど。。。
夏前の春の展示会とあって、日本でもおなじみのキャビテーションやラジオ波のマシーンも登場してました。
とは言っても、やはりアメリカのエステティックは日本と比べて、圧倒的にフェイシャル用の化粧品会社が多く、マシーンは定番のマイクロダーマブレージョンやそれに類似した角質落としをするものとLEDが主流です。
ここ数年ダーマローラーという小さな針が付いたローラーでアンチエイジングというのがありますが、個人的にはあんまり好きじゃないかな。。。
ペプタイドについてはCIRCADIA というカンパニーが毎回ワークショップを開催していて、私も今度で３回目の参加。
とても専門的で興味深いワークショップなんですけど、いつもスピーチをしてる男の人の英語が聞き取りにくいのが難点。（汗）
とは言っても、今回は何点かCIRCADIA（シーカディア）のコスメを購入。
とにかく理論は抜群に説得力のある会社なので、使ってみて良さげで輸入手続きできそうだったら、がんばってみちゃおうかしら？と思っています。
その他にもマンデル酸配合のコスメをいくつか取り扱う会社の商品も何種類か購入しました。
将来のビューティサイエンス・デイスパ取り扱いコスメ候補たちです。
いつも４～５日の短い滞在のNYで、最初は肝心のワークショップの時に眠くて眠くて仕方がなく、一体自分は何をしに来たんだ？と思っていましたが、最近は時差ボケが殆どなく、充実した時間を過ごせています。
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