どんな日焼け止めがいい?〜日焼け止めの種類

前回に続き日焼け止めのお話第2弾です。

日焼け止めには大きく分けて2種類あります。

紫外線反射剤が入っているものと紫外線吸収剤が入っているものです。

お肌の弱い方は紫外線反射剤が入っているものがいいでしょう。

酸化チタンや酸化亜鉛が入っている反射剤はお肌の上で紫外線を反射させてお肌を紫外線から守ります。

SPF値は高くはありませんが、お肌にやさしくUVA,UVBの両方をしっかりカット。

ただ難点は塗った時に白っぽくなったりベタつく感じがします。

オイリースキンの方は紫外線吸収剤が入っているものがいいでしょう。

オキシベンゾン、シラソーマなど難しいカタカナの名前が多い吸収剤はお肌に浸透し、紫外線を吸収してお肌を守ります。

SPF値が45や60など高い数値のものには吸収剤が入っています。

吸収剤のよいところはサラリと軽い感触です。

しかしアレルギー反応が出やすく、主にUVBをカットします。

最近ではUVA,UVB両方をカットする吸収剤もあります。

ちなみに英語では日焼け止めはsun protectionで、反射剤の入った日焼け止めはsun block吸収剤の入った日焼け止めはsun screenと表示されています。

海外で日焼け止めを買うときはこれらの言葉を目安にされると良いでしょう。

 

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