みなさんは甘いケーキやお菓子は好きですか?
デパ地下に行くと、甘~~~~い香りとまるで宝石のようにキラキラと輝くケーキたちに囲まれ、それだけでなんだか幸せな気分になったりしますネ。
何かで『ケーキは人を幸せにする』という言葉を聞いたことがありますが、その通り!
ケーキを食べて不幸になる人はあまりいないと思います。
ですが、ですが、ですがーーーーー
この糖分たっぷりのケーキ、お肌にとっては悪魔なのです。
実はケーキだけが悪魔なのではなく、多量の糖質がお肌にとっては害になります。
最近は低炭水化物ダイエットが当たり前になっていますので、糖質の取り過ぎに注意されている方がとても多いと思いますが…..
美味しいスィーツが起すお肌への3悪!
1.肌糖化
2.肌炎症
3.肌酸化
皆さんは、お肌の『糖化』という言葉を今までに一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今日は『糖化』についてお話します。
エネルギー源として使われない程の取り過ぎた糖分はタンパク質と結びつきます。
タンパク質、すなわち肌のハリと弾力を司るコラーゲンとエラスティン。
糖質と結びついたコラーゲンは、本来のコラーゲンから変化をしてしまい、水分を蓄えることができない、シワを作るコラーゲンへを成り下がります。
糖化を避けるには糖質の取り過ぎに注意が一番ですが、化粧品成分に使われるアルギニンには糖化を抑制する作用があります。
ロンダアリソンの『M&Aセラム』はアルギニン配合の美容液です。
美味しいケーキをこの先絶対に食べられないくらいなら、少しぐらい老化したって私は良いと思いますが、食べ過ぎには注意をしましょうネ。
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