LEDフェイシャルin NY

美咲のNYビューティ体験シリーズ第2弾です。(いつからシリーズ?)

昨日はアッパーウエストサイドの「Yin beauty & arts Spa」でLEDを使ったフェイシャルを受けて来ました。

LEDは日本でも電気でよく知られていますが、美容にも使われています。

LEDはフォトフェイシャルやレーザーを使ったフェイシャルと比べて、

全くお肌に負担をかけずにアンチエイジング効果を発揮させます。

私は毎回NYに来るたびに、LEDフェイシャルを受けているのですが、やはり機械(メーカー)によって

効果が違うようなので、今回は機械指定で検索して行ったのがこの「Yin beauty & arts Spa」だったのですが。

あれれれれ~~。

違う機械でした。

でも、いい。

今回私のフェイシャルを担当してくれたのは、インド人の(名前忘れちゃいました。すみません。)

エステティシャン。

今までNYで受けたフェイシャルのベストフェイシャルでした。

今朝のお肌の結果もBEST!

実は最初は全然期待していなかったんです。

LEDを受けたいだけで、フェイシャルはどうでも良かったので、実際こっちは雑なフェイシャルが多く、

日本人のキメの細かいタッチとはほど遠かったりします。

10年のキャリアをもつ彼女ですが、最初のクレンジングで、あ、、、?

結構いいかも。。。と思い、途中、意識が遠くなったり戻ってきたり。。。

エクストラクションで私のお鼻もきれ~~~~~~~~いになりました。

いつも人のお鼻ばっかり奇麗にしてるから、嬉しいです。

フェイシャルが終わった後に、鏡でお肌をチェックした時によい結果で出ていたのは分かりましたが、

今朝、顔を洗う時に

「う~~~~~~~~ん。いい感じ。すごいいい結果出てる!」

と、うなってしまいました。

角質落としはスクラブだったし、エクストラクションでアルカリローションは使ってなかったし、

ここまでの結果はやっぱりLEDと(確かRF(ラジオ波)か何かとのミックスでした)、化粧品の力?

何をどんな風に使ってたっけ??

と、行ったり来たりの乏しい記憶を引っぱり出してきたりしてみました。

料理をされている方が美味しい料理を食べて、この味はどうやって出したんだ?

って考えるように、私も考えてしまいます。

私はフェイシャルは手技だけではなく、綿密に手順や使うものを計算されたひとつの作品だと思っています。

お料理もシェフの腕もありますが、料理に使う素材がまず重要です。

そして、その手順。

美味しいチャーハンを作るのに、ずっと弱火でご飯炒めたり、お塩が多すぎたり、炒める順番を間違え

たりすると、絶対美味しいものはできません。

卓越したシェフは使う素材の性質を熟知して、その料理の本質を熟知するなど、全てがバランス良く

揃っていないとすばらしいものは作れないと思います。

フェイシャルも同じです。

化粧品(素材)の性質、その肌質の本質を熟知している必要があります。

同じ材料を使っても作る人が違えば違う味になるように、フェイシャルも同じです。

今回は何をされているか、ちょっと覚えてないですけど、(いいのかそれで私)

ここにひとりの素晴らしいエステティシャンあり。

と、思ったフェイシャルでした。

 

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